「アンカー」福田内閣改造迷走の裏側(付:竹島で韓国軍演習)

2008.07.31 Thursday 02:14
くっくり


 室井さんじゃないけど、「わかんね」!!

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 さて、“ニュースDEズバリ”のコーナーの後は竹島関連ニュースが伝えられました。
 昨日(7/29)は韓国の首相が歴代首相としては初めて竹島入りし、そして今日(7/30)は韓国軍が竹島で公開軍事演習を行ったと。

 以下、ニュースVTR終了後のスタジオのやりとりです。

 内容紹介ここから____________________________

山本浩之
「はい。今日の(韓国側の)この行動ですけども、室井さん、まあ大胆なっていうか、大人げないっていうかね」

室井佑月
「でもすごい、ただのデモンストレーションだと思うから。嫌がらせ的な。無視した方がいいんじゃないかなって思っちゃう。そういうバカみたいなことは」

山本浩之
「青山さん、いかがですか」

青山繁晴
「いや、その、他国の船が竹島に近づいたっていう設定で軍事演習って、他国の船って我が日本しかいないんじゃないですか」

山本浩之
「まあ想定はそうですかね」

青山繁晴
「だからもう本当に日本をよほどなめきってないと、こんな軍事演習はできませんよ。しかしね、今、室井さんが言ったこととも関連するんですけど、これ不利になるのは韓国ですからね。というのは、韓国はずっと竹島っていう領土紛争は存在しないと。存在しないから国際司法裁判所にかけることはできないと言ってきたわけです」

一同
「ああー」

青山繁晴
「しかしこれ、まるまる自分で紛争作ってるじゃないですか。だから国際司法裁判所にかける方向に、自分で持っていってるようなもんだから、日本としてはそんなに焦ることはない。なめられてるのは事実だけども、焦ることはないです」

山本浩之
「ある意味、日本も当事者なので、あまりこう感情的には言いたくないんですけれども、これ国際社会はどういうふうに見てますか?韓国のことを」

青山繁晴
「いや、はっきり言うと、愚かな行動だと見てますよ。だって、ある国が、隣の国が教科書に書いただけでですね、いきなり軍事演習やるって、そんな16世紀とか17世紀の話じゃないですか、それ」

一同
「ええ、ええ」

青山繁晴

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