「たかじん委員会」北の代弁者 鈴木邦男
2008.07.19 Saturday 02:51
くっくり
「終わってないじゃん。さらに小泉さんの訪朝した時にまた、こう、いったん返したじゃないですか。ちゃんと交渉の過程に入って、そういう交渉過程というのを加藤さん、無視してるんですよ」
鈴木邦男
「いや、そういういろんなその、あの、手があったってことを言ってるだけなんですよ、加藤さんは」
宮崎哲弥
「いやいや、そうじゃない、そうじゃない。返すべきだったと(加藤は)言ってるの」
鈴木邦男
「ただ、そういう形でその、交渉することによって、最終的にはその、全部帰ってもらうことなんだから、そのためにはいろんな手を使っていいじゃないですか」
宮崎哲弥
「いや、でもいずれにしてもね」
花田紀凱
「でも現実に帰ってきたのは、ああいうやり方をやったから帰ってきたわけで、そんなわけ分からないやり方だったら、帰ってこれたかどうかわかんない……」
宮崎哲弥
「その後ね、全く没交渉になったんだったら鈴木さんの言う言い方も納得できるけれども、その後にまた小泉さんが訪朝して、ちゃんと被害者を取り返したでしょ。拉致被害者を取り返したじゃないですか。それはどう思うの?じゃあ」
image[080713-04kin.jpeg]金美齢
「何か不思議だね。鈴木さんみたいな思想のね、経歴のある人がこんな甘っちょろいことを言うなんて、ほんとにね」
鈴木邦男
「そうですかねぇ」
金美齢
「そこは日本の問題だね、もうこれは、ほんと」
鈴木邦男
「いや、そうですかねぇ」
花田紀凱
「あっちは平気でウソをついたりですね、だまかしたりする国なんですよ……」
鈴木邦男
「でもそういう国に対して、こちらもその、もっともっと柔軟にいろんな手を使ったらいいじゃないですか」
image[080713-05sinbou.jpeg]辛坊治郎
「たぶん、たぶんね、鈴木さん、甘っちょろいとか何とか言う以前にね、実際帰ってきた、やっと帰ってこられた5人の方が、ね、じゃあ、でも子供たちを向こうに残していながら、でも、いや、帰らないと。帰ったらどんな目にあうか分かってるから、ここで、日本で待つとおっしゃった5人の人たちの気持ちを考えた時に、『あんたら、いっぺん帰ったらよかったんだ』という言い方ができるという神経が分からない。はっきり言って」
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