「ムーブ!」をほめ殺す

2008.07.05 Saturday 02:04
くっくり


image[080704-14yaku2.jpeg](1)
やくみつる
「敢えて言う。『ムーブ!』って要らなくない?」

(2)
やくみつる
「自分で動かなきゃイカンぜよ!」

堀江政生
「座ってるままじゃダメということか…一理あるかも」

(3)
やくみつる
「さよう!!洗浄機能付き便座『ムーブ!』ボタン封印!!」

(4)
やくみつる
「自ら腰を前後させればノズルをムーブさせずともよしっ!!」

関根友実
「『温風』も要らなくないですかぁ。悠長に乾かすのもナンギやし」

 やくさんも須田さんも「トイレに入るたびにこの番組を思い出す」のだそうですが、我が家には設置されてないので面白さがよく分かりません(T^T)。ただ、最近の機種には「ムーブ」は付いてないそうです。


■7/3(木)出演:大谷昭宏、藤井誠二、伊藤惇夫

・ムーブ!をほめ殺す「ムーブ!誌上激論」(大谷昭宏)
image[080704-15ootaini1.jpeg](大谷さんの原稿はなぜか寸劇形式)

堀江政生
「今日の『ニュースシアター』は誌上激論。『ムーブ!の疑問』ではなくて『激論ムーブ!に疑問』であります。なぜこのような番組が今、関西の視聴者を圧倒的かつ熱狂的な支持を得ているのか。木曜コメンテーターのみなさん、6月まで席におられた宮崎哲弥さんもまじえて、『ムーブ!誌上激論』を展開してまいりたいと考えています。よろしくお願いします」

宮崎哲弥
「それはなんと言っても、論客・宮崎哲弥の形而上学的かつ形而下的とも言える新たなるゲゼルシャフト、もとい、ゲマインシャフトの構築に基づくところにアウフヘーベンされる所作、乃至は就中、展開されるであろう、仏教、剰えそこに昇華されるところの宮崎哲弥の知ったかぶりに対するコメンテーター諸賢人のルサンチマンを思慮する限定的思考の中で…」

大谷昭宏
「わからん。わかる言葉で言え。わかったのは『宮崎哲弥の知ったかぶり』だけじゃ。ここは週刊文春ではない!そんなことより『大谷昭宏の事件に山あり、谷あり、大谷あり』、あの独断的推測と、粗野な推理、あのコーナーをかつての『ムーブ!』のプロデューサーは『大谷昭宏の言ったもん勝ち』と言い放ち、また担当ディレクターは『当たるも八卦』と評したそうだが、と、と、とんでもない。私は事実に基づいたあくまで証拠主義。これ、この『ムーブ!』の視聴率表を見るがいい。あのコーナーこそ、右肩上がり。まさに大谷の視聴率こそ、山あり、山あり、谷底なしではないか」

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