「ムーブ!」をほめ殺す

2008.07.05 Saturday 02:04
くっくり



 上村さんは、『ムーブ!』の一連のチベット報道により、「チベット問題がよく分かった」「関心を持った」という人たちが多いと指摘されてました。Youtubeにも連日UPされたりして、ネットでもそれなりに話題になりましたよね。


・ムーブ!をほめ殺す「首都圏の番組ムーブ!が不義を討つ」(須田慎一郎)
image[080704-09suda1.jpeg] 京都に平安京、奈良に平城京、そして大阪に難波京、ついでに兵庫に福原京、もうひとつついでに滋賀に大津京…。
 まさに近畿圏は、首都密集エリアと言っていいだろう。

 神武天皇即位以来、皇紀2668年の中で、近畿圏以外の地域に首都が置かれたのは、明治先帝以来ほんのわずかな期間でしかない。
 つまり都としての正当性が、近畿圏にあることは誰もが否定できないだろう。

image[080704-10suda2.jpeg] そしてわが『ムーブ!』は、その“首都圏”を代表する番組だ。そうなると、それは同時に日本を代表する番組ということになる。
 その『ムーブ!』にあって、筆者としては火曜日こそが最強のメンバーだと秘かに自負している。

 絶妙なトークで“口先の魔術師”の異名をとる堀江アナ、新地のクラブに出たら間違いなくナンバーワンを張れるであろう関根アナに加え、ブラックスーツを着せたらモロ香港マフィアの上村、こんな熱いヤツが家族にいたらいやだな、というぐらいに博覧強記な勝谷、ミナミの街角で素人女性を何食わぬ顔でスカウトしてそうな佐々木(引用者注:火曜日芸能担当)。

 そして最後は御存知、“カミソリ須田”の二ツ名で政界、官界、財界を震え上がらせた強面ジャーナリスト、剣をペンに持ちかえて、誰が呼んだか活字侍の大兄(おおあに)ィだ。

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