「ムーブ!」テロ支援国家指定解除 重村さんの解説

2008.06.28 Saturday 03:33
くっくり



重村智計
「真っ赤なウソです。これあの、朝鮮総連、北朝鮮が流してるいわゆるニセ情報」

一同
「おおー」

重村智計
「で、アメリカはね、はっきり言うと、全体的に、国民全体的に拉致問題、全く関心がない。誰も知らない」

若一光司
「もう調査以前の問題ですね」

image[080628-93yosinaga.jpeg]吉永みち子
「でも45日間、まだこれが解除されるまで実際にはあるわけですよ。この45日間を過ぎてしまって指定解除をされてしまったら、もうそこでプレッシャーを与えるものが何もなくなってしまうわけですよね。これを、拉致問題を解決したらこれを解除するっていうことがもうなくなっちゃうわけでしょう。そうすると北朝鮮への働きかけのことを記者の方は聞いてたけど、日本はアメリカにこの45日間で何が働きかけができるのかと、それに対しては福田さんは何も…」

重村智計
「いや、全くないんです。事実上もうない。だから質問受けて答えに困っちゃってるという」

堀江政生
「そうですね。ちょっと考えましたよね。で、今まで通りの対応って…」

関根友実
「でも間にサミットとかあるし、ね」

image[080628-16sinbun.jpeg]堀江政生
「で、新聞各紙、やっぱり相当そこの部分は心配していまして、家族らが置き去り、懸念されている、拉致は置き去りかというようなことが出ています」

image[080628-17bush.jpeg]堀江政生
「アメリカのブッシュ大統領は、昨日(6/26)ですが、『アメリカは北朝鮮による拉致を決して忘れない。核問題でこのような進展があっても、拉致問題を置き去りにするものではない』っていうふうに言っています」


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