「アンカー」ガス田合意の裏側&北のテロ支援国家指定解除へ
2008.06.26 Thursday 03:19
くっくり
image[080625-20daijinara.jpeg]村西利恵
「『そんなに拉致被害者が大事なら、なぜ日本は自分で助けに行かないのか?』」
青山繁晴
「はい。これ言われてね、いや、僕はそれでへこんだわけじゃないけれども、これがアメリカの本音なんですよ。そんなに日本国民、拉致被害者が大事、青山さんもみんなも言うんだったら、なぜ自分で行かないんだと。いや、僕は自分で行きますと実は言ってるわけです、本音を言うと。ね。日本にはそういう部隊もいますから、彼らと話し合ってもいるけど、もちろんしかし僕も違法行為はできないから、憲法をはじめとした日本の法制度によって今は行けませんということを説明した。そしたらアメリカは、『いや、それは日本の問題でしょう?日本で解決して下さい。アメリカ国民が一人でも誘拐されてるなら日本といっしょに我々も行きますよ。しかし全部日本国民でしょ。自分で何で助けに行かないんですか?』と言うわけです。ね。じゃあこの話はこれで終わりなのか。日本は絶望で終わりなのか。違います。そうじゃなくて、そもそもなぜ北朝鮮はテロ国家の指定が嫌なのか。どうして解除してほしいのか。アメリカにそんな怖いこと言われたら困る、そんな話じゃない。現実はこれだけなんです。はい、出して下さい」
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