「ムーブ!」迷信にハマる中国人(細切れぼやきも)

2008.06.24 Tuesday 01:40
くっくり



堀江政生
「これは何かあの、被災されている人たちにとっても、新たなパニックにならないといいんですけどね」

上村幸治
「ええ。だからあの、中央政府は一生懸命ですね、迷信を広げるのはやめましょうと言ってんですね。でもやめる前に情報を流して、そういった迷信を必要としないような社会に変えていかないといけませんね」

堀江政生
「そうですね。ありがとうございました」

 ____________________________内容紹介ここまで


 「8」の呪いや五輪のマスコットについては、日本のメディアもけっこう取り上げてるから、ご存知の方も多いでしょう。

 確かに日本人も迷信や占いが好きだったりしますよね。
 でもそれも程度の問題で、「乳児の死肉は難病を治す」とか「死者同士で結婚させる」とかになると、日本人の理解をはるかに超えちゃってますよね(T^T)

 そういや以前ネットで、中国人は胎児を食べる(?)てなHPを写真付きで見たことがあります。気持ち悪かったんで、ちゃんと読まずに閉じてしまってそれっきりですが。

 しかし一般人民はともかく共産党の幹部が、無神論者だって顔をしながら実は過半数が迷信や占いを信じているっていうのはちょっと驚きました。取り締まる側が行ってちゃ、そりゃなくなりませんよね。
 また「共産主義っていうのはある種の迷信であり宗教」という勝谷さんのコメントにも、大いに頷きました。

 あと、中国では洪水ってしょっちゅうなんですよね。長江で言えば、1998年の大洪水では何と被災者約2億4000万人!


 話は変わりますが、中国つながりってことで。
 6/23放送「ヤッターマン」、ご覧になりましたか?中国が舞台。めちゃウケましたわ(≧∇≦)

 のっけからいきなり「ダンボール肉まん」。その後は「ニセモノ」もとい「レプリカ」が次々と(^_^;
 ガンちゃんが「レプリカでなく1から物を作ることの素晴らしさ」を、中国人の男の子に教えてあげてエンディング。

 でも「中国」という国名は一切出さなかった。「あの国」で通した。オリンピックのことも「4年に一度のスポーツ大会」。苦情をかわす狙いでしょうか?

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