「ムーブ!」迷信にハマる中国人(細切れぼやきも)

2008.06.24 Tuesday 01:40
くっくり



上村幸治
「今、起きてます。もう洪水が(一同、ざわざわ)」

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堀江政生
「今朝(6/17)びっくりしたんです。これが新聞記事なんですが、大洪水で3800万人が被災していると。死者・行方不明が200人。127万人が避難している。それは長江で洪水が起きればえらいことですよね」

上村幸治
「ええ、ですよ、しかも200人でしょう。今のあの東北地震よりひどいんですね、被害は」

堀江政生
「そういうものが起きてる」

勝谷誠彦
「たぶんこれは、これから級数的にこの死者・行方不明は増えますよね。やっぱり水がだんだん下りていくわけですからね」

須田慎一郎
「じゃあドンピシャリで当たってるんだね」

堀江政生
「当たってきてますね」

関根友実
「ちょっとゾクッとしますよね」

堀江政生
「嫌な気がしますが、ただその、そもそも中国ではですね、宗教はアヘンのようなものというふうに言われてきました」

image[080617-08ahen.jpeg]

関根友実
「はい。文化大革命時代、1966年から76年にかけて民間信仰や神秘宗教、土俗信仰、風水を迷信、邪教である、悪習であるとして否定をしてきました。そして鬼神ですね、霊魂や亡霊などは絶対に容認しないという姿勢を貫いてきたんです。去年も電話での姓名判断や星占い、相性占いなどは“封建的迷信”であると取り締まりを強化したばっかりだったんです」

堀江政生
「そもそも中国っていうと、逆にそういうものが、ま、好きな国と、お得意の国というイメージ、4000年の歴史の中でね、思ってたんですが、これやめようという時期があったということですね」

上村幸治
「あったんですね、ええ」

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