「ムーブ!」迷信にハマる中国人(細切れぼやきも)

2008.06.24 Tuesday 01:40
くっくり



堀江政生
「ま、よくこれだけ並んだもんだなとは思いますけどね」

上村幸治
「こじつけです(笑)」

堀江政生
「こじつけですか(笑)」

関根友実
「でも、よくもまあ…」

上村幸治
「よくもまあ、暇というか…(笑)」

勝谷誠彦
「何であの、28がラッキーナンバーなんですか?中国共産党…」

上村幸治
「あの、共産党の『共』ってのを分解すると、『二十』なんですね。『二十八』になる」

一同
「ああー」

上村幸治
「共産党の『共』の字を」

一同
「なるほどー」

image[080617-06mascot.jpeg]

堀江政生
「で、さらにですね、まだあるんだそうです。ここに並べてあるのは北京オリンピックのマスコットなんですが、これが災いのもとだなんていう話もある」

関根友実
「はい。中国特有の動物や縁起物をモチーフに5つのキャラクターがあるということなんですが、それぞれに関連して実は災いが起きているというんです。まずはこれ、聖火をモチーフにしたキャラクターなんですけれども、聖火リレーの妨害などさまざまな国で起きました。そしてパンダなんですけども、パンダの生まれ故郷といえば四川省です。四川では大地震が起きています。さらにチベットカモシカをモチーフにしたのがこちらのキャラクターなんですが、チベット騒乱ですよね。そしてこれがツバメと凧をイメージしたキャラクターだというんですけれども、山東省で起きた列車事故、つまりこの山東省の近くにはツバメと凧が多いということなんですね。現場近くには…」

上村幸治
「凧を作ってるんです。凧の生産で有名なんです、山東省で。はい」

関根友実
「さて、あと1つだけ残ったこのキャラクター(左端)なんですが、魚と海の波をモチーフにしたこのキャラクターなんです。これだけ何もないので、次は水にまつわる何か、長江流域で何かが起こるのではないかという噂になっていたそうです」

[7] << [9] >>
comments (16)
trackbacks (0)


<< 目的のためなら手段を選ばないグリーンピース・逮捕編
「アンカー」ガス田合意の裏側&北のテロ支援国家指定解除へ >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]