目的のためなら手段を選ばないグリーンピース・逮捕編

2008.06.21 Saturday 02:28
くっくり


 2時2分 定例会見。12日に開かれた職員とのつどいで、「職を変えてもらっても結構」と発言したことの理由を尋ねた朝日新聞記者に対し、「(あなたは)方針の違う産経新聞には入らないでしょう。そういう感覚。『大きな方針とか主義主張に合わないなら、変わられたら』というような趣旨だった」と説明。

 6/19放送「ミヤネ屋」で、宮根誠二が「このたとえは分かりにくいで〜」と言ってました。私はめちゃくちゃ分かりやすいと思ったけども(^_^;

 その橋下知事、今夜また正念場を迎えています。

橋本知事VS府労連 人件費削減めぐり団交は平行線(産経6/21)
 組合側は団交中断の間に、大阪市内の公園で大規模な抗議集会を開催。連合系の府労連の集会には約5200人が参加。全労連系の府労組連の集会には1500人が集まった。

 この集会のニュース映像を見てた夫が、「ん?『沖縄』って書いてる垂れ幕あるぞ。便乗か?」と。
 団交は日付またいで、まだやってるらしい。がんばれ橋下知事。


「死に神」表現に猛抗議 死刑執行で鳩山法相(共同通信6/20)
 「苦しんだ揚げ句に死刑を執行した。彼らは『死に神』に連れて行かれたのか」。鳩山邦夫法相は20日の閣議後会見で、13人の死刑執行を命令したことを朝日新聞が「死に神」と表現したことに対し「軽率な文章には心から抗議したい」と怒りをあらわにした。

 朝日新聞18日付夕刊の「素粒子」欄は、鳩山法相について「2カ月間隔でゴーサイン出して新記録達成。またの名、死に神」などと記載した。

 これに対して鳩山法相は「極刑を実施するんだから、心境は穏やかでないが、どんなにつらくても社会正義のためにやむを得ないと思ってきた」と語り、「(死刑囚にも)人権も人格もある。司法の慎重な判断、法律の規定があり、苦しんだ揚げ句に執行した。彼らは死に神に連れて行かれたのか」とマイクが置かれた台をたたいて声を荒らげた。

 さらに「私に対する侮辱は一向に構わないが、執行された人への侮辱でもあると思う。軽率な文章が世の中を悪くしていると思う」と語った。


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