高校教科書検定で南京事件はどうなった?

2006.03.31 Friday 00:24
くっくり


 検察側が描いた事件の構図を完全に否定した判決といえる。検察側は控訴する方針。
 判決理由で川口政明裁判長はまず、平成研の滝川俊行元事務局長(57)=有罪確定=の証言について、村岡被告への献金報告時期が変遷しているほか、領収書不発行を決めたとされた2002年3月13日の派閥幹部会の発言者として、政界を退いていた被告ら2人だけを挙げているなどと、不自然さを指摘した。
(共同通信) - 3月30日22時22分更新

 私はこの事件について詳しくないのですが、小切手を受け取った橋本龍太郎、同席していた野中広務、青木幹雄はおとがめなしで、その場にいなかった村岡兼造が逮捕されちゃうなんて、やっぱすごく奇妙に見えます。
 東京地裁は、滝川元会計責任者の証言を「橋本龍太郎元首相ら幹部や自民党全体に累が及ばないように虚偽の証言をした可能性がある」としてますが、ってことはやはり村岡氏の言うようにこれは冤罪で、彼はスケープゴートにされたってこと?


中国指導部 学術論争も封じ込め 袁教授の反論文 氷点週刊が掲載拒否
 【北京=伊藤正】中国紙「中国青年報」の付属週刊紙「氷点週刊」の停刊処分事件で、停刊の直接原因になった中山大学哲学部の袁偉時教授の歴史論文に対し、同紙は今月一日付の復刊一号に袁論文を批判する論文を掲載したが、袁教授が執筆した反論を同紙が掲載を拒否したことが二十九日分かった。胡錦濤政権が、厳しい言論統制に加え、学術論争も封じ込める姿勢を示したといえ、知識人層の反発を招きそうだ。
(以下略)

 昨日紹介した何方氏の論評はスルーで掲載。袁教授の論評は掲載拒絶。
 中国の言論統制の「法則」を読み解く材料になりそう?


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