橋下知事が「大阪維新プログラム案」発表
2008.06.07 Saturday 04:21
くっくり
ざこば師匠のように、ほんまは別にいらんと思ってるのに、付き合いで署名したって芸人も多いんじゃないでしょうか。
そのワッハ上方ですが、維新案では移転が決定しました。
その他の施設についてはこちらを参照。
ワッハ上方以外にも、箱物の中には、専門的すぎるものとか、地元の人しか利用しないものとか、そういう物が多くあります。それらが廃止や縮小や移転になるのは仕方ないでしょう。
その一つ、青少年会館も廃止が決まったそうです。これに関しては、廃止に反対って府民の声はほとんど聞かれなかったですけどね。利用者ですら「いらん」って言ってるぐらいだから(後で述べます)。
青少年会館については、関西以外の皆さんもおそらくご存知のシーンがあります。
青少年会館に出向で来ている財団法人の職員(鍵を開けるだけで年収1000万円!)について、府職員 運営主体である民間企業の代表者*1が知事に対し、「はっきり言って邪魔」とズバリ指摘した、その発言が全国ネットでも流れましたから(詳細は「カクジー」さんのこちらの記事を)。
*1 「邪魔」と言ったのは府職員だと最初記述しましたが、正しくは2006年度以降、府から運営を委託されている民間企業の代表者でした(読売3/12付参照)。お詫びして訂正いたします。【6/8 23:47】
実を言うと私は10数年前、アマチュアバンド時代によく青少年会館を利用していました。同敷地内のプラネットステーションというホールでも何度もライブをやりました。
だけど、これらは別になくてもいいんですよ。民間に代わりの物がいくらでもあるんですから。
私は夫とはバンドで知り合ったんですが、夫は今でもバンドを続けてます(私と当時組んでたのとは全く別ですが)。で、夫はプラネットステーションではライブの他に、スタジオでの練習も最近までよくやってたそうです。
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