「アンカー」どうなる北京五輪&日朝国交正常化議連の策略
2008.05.29 Thursday 03:24
くっくり
山本浩之
「オープンにしてですか?」
青山繁晴
「うん、そうすると北朝鮮の情報操作が潰れますもん。その、情報源なくなっちゃうから」
山本浩之
「なるほどー。ま、その流れを受けて、このニュースを受けてですね、今日の青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーも、この問題についても触れられるというふうに聞いておりますけれども」
青山繁晴
「はい。もうコーナーの時間ですね、はい。あの、今日は珍しく2つのお話をあえてしたいと思うんですけれどね。1つは、その四川大地震の連日の報道がある間にもう北京オリンピックは刻々と迫ってて、今日であと72日になっちゃいました。だからテレビご覧になってる方も、このまま北京五輪って無事にできんのかな?というふうに思われてると思うんですが、それが今どうなってるかということが1つと、それから今、話題で出たことで言うと、四川大地震とかチベット問題とかオリンピックとか、中国のことに私たちの目や耳を奪われてる間に、北朝鮮あるいは拉致についてダーッと水面下で動き、激しくなってる。オリンピックと拉致問題、その両方について、今日はこうしようと思います」(フリップ出す)
<キーワード>
水面下を知ろう
山本浩之
「『水面下を知ろう』と」
青山繁晴
「はい。私たち有権者がもう水面下を知る時期です」
山本浩之
「はい。ではコマーシャルをはさんで青山さんの解説です」
(いったんCM)
…………………………VTR開始…………………………
四川大地震から2週間。死亡者はついに6万7000人を超えた。
余震は今なお続き、被災者は不安な日々を過ごしている。
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