目的のためなら手段を選ばないグリーンピース
2008.05.16 Friday 17:12
くっくり
GPは15日、鯨肉入りの段ボール1箱を4月16日に西濃運輸の青森支店で入手したと説明。送り主の了解は得ておらず、顧問弁護士は「形式的には窃盗かもしれないが、横領行為の証拠として提出するためで、違法性はない」としていた。
この顧問弁護士はグリーンピース・ジャパンの理事長でもある海渡雄一氏でしょうか?(社民党の福島瑞穂の旦那でもある)
それにしても、これは村田晃嗣氏も言ってたことですが、今回のグリーンピースはまさに「目的のためなら手段を選ばない」ってやり方で、これがまかり通ったら恐ろしい世の中になりますよね。
ただ、シー・シェパードのように明らかな犯罪行為、テロ行為をくり返している反捕鯨団体を応援してるような国もあるわけですよね。
だから海外では今回のグリーンピースの「窃盗」は隠蔽されたまま、「日本の調査捕鯨員が違法行為をした(らしい)」ってことだけが独り歩きしていくんじゃないか?と、それが今、一番心配です。
※グリーンピースによる宅配便窃盗事件まとめWiki
さっそくこういうのができてます。今後の経過はこちらでどうぞ。
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