「たかじん委員会」メディア批判(「ムーブ!」胡錦濤関西入りも)
2008.05.13 Tuesday 01:54
くっくり
26歳 会社員 男性
「煽ってるような報道の仕方ってあるじゃないですか。そういうのはあまり良くないかなっていうのは思いますよね」
24歳 塾講師 女性
「何かニュースで、何か硫化水素の自殺とか、あと何か女の子がちょっと乱暴された事件とかがあって、それをいっぱい報道して、同じように模倣犯じゃないけど、『あ、ほんなら俺もしていいんや』みたいな感じで」
27歳 会社員 男性
「まあ雑誌とかはやっぱり、世の中の流れ的に悪いこと書いた方が売れるんで」
37歳 主婦
「何か見出しでこう買わして、何か中身見たら全然違うやん!というのが多い気が(スタジオの勝谷他「それは週刊誌、そうだよ」)」
19歳 学生A 女性
「どのチャンネル見ても一緒とか嫌や」
19歳 学生B 女性
「いいニュースがないですね」
19歳 学生A 女性
「それは世間やん」
60代 夫婦 女性
「問題はありのままを伝えてるかどうか。上手に作り直してるのか。そこはどうか思うな」
60代 夫婦 男性
「ちょっとオーバーにね、視聴率上げようと思ってオーバーにする場合あるわね」
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今の日本には、世論がメディアに迎合しているという意見と、世論がメディアに扇動されているという、正反対の意見があるようです。
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メディアは言論・表現の自由が認められる一方で、公正性、正確性、公平性が求められます。これは情報の受け手が正確に判断するための大原則とされていますが、果たしてそうなっているのでしょうか。
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