「たかじん委員会」メディア批判(「ムーブ!」胡錦濤関西入りも)
2008.05.13 Tuesday 01:54
くっくり
辛坊治郎
「一つだけ反論しとくと、うちはね、まずカメラの配置があるわけです。生放送の中で。実はフォーマっていう携帯電話で電波飛ばして、あそこから中継する班を移動可能で一人つけてた。それでその中継スタッフが、『今、目の前で殴り合いが始まってます』って。『じゃあ中継で伝えろ』ってディレクターが言ったら、なぜか回線が映像だけダウンした」
勝谷誠彦
「ええーーっ!?」
辛坊治郎
「これほんとなん。原因は未だにわからない。だけど要するに、そこの中継をしようと思ったら映像が切れた。で、報道できなくなった。うちは当然生中継で…」
勝谷誠彦
「それは怖い話だなー」
辛坊治郎
「リポーターが『今、目の前で起きてるんです!』って言ってるから、『中継入り!』って言ってんだけども、映像が来なかった」
勝谷誠彦
「あれは明らかに国家の意思として、中国人は捕まえるなっていう指示が出てたんですよ。一人も捕まってないわけ。で、そのあと高村がうれしそうに、中国人もチベット人も一人も捕まってなくて良かったです、なんてすぐに言ったわけ。外務大臣が言ったわけ、しかも。国家公安委員長じゃなくて。だからそれは怖い話ですね。かなりね」
(注:番組前半の日中問題の時に、泉国家公安委員長が自分のHPで、「長野市での留学生の振る舞いはいかがなものか」といった内容の文章をUPしたことを勝谷さんは紹介していた)
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