「たかじん委員会」メディア批判(「ムーブ!」胡錦濤関西入りも)
2008.05.13 Tuesday 01:54
くっくり
この発言に対して、2人のパネラーがフォロー。
南美希子さんは「私も13年間コメンテーターをしていたが、今のテレビのコメンテーターってほんと毒にも薬にもならないことを言ってる連中ばっかり。女の人は離婚妻ばかり。そういう連中から比べたら問題提起のできるコメンテーターは大事にしなきゃいけない」。
勝谷誠彦さんは「クビになるならしろと。どれだけクビになったかを星(☆)にしてこのへん(頭)に貼っとけ。それが多い方が立派なコメンテーターや!」。
――とまあ、こんなふうでした。
宮崎さんは「ムーブ!」を6月で降板するらしいので(週刊文春の自身の連載にて、6月2週目を終えての降板を明言。以降新しい情報なし)、もうこの際全部言ってやれ〜!ってことなんでしょうか(^_^;
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話は変わって、以下は5/12放送「ムーブ!」からちょこっと紹介。
先週末に胡錦濤が関西にやってきましたが、その件を取り上げてました。
奈良では、胡錦濤の車列に向かって遠くから「フリーチベット!」と叫んだ男性が警官に取り押さえられ、また別の男性は警官にズルズルと引きずられていった。
一般のテレビニュースでは映らないそんなシーンを「ムーブ!」は放送しました。
これに対し、花田紀凱さんは「こういう事こそ報道してほしい」。
勝谷誠彦さんは「『ムーブ!』はよくこれを流した。報道してなくてもネットを見て国民は知っている。日本の政府やマスコミがどっちに立っているかが、聖火リレーや胡錦濤訪日でよくわかった」。
宮崎哲弥さんは「人権派と称する人たち、ふだん警察の横暴だとか言ってる人たちは、これを見て抗議しないのか」。
……概ね、このように言われてました。激しく同意(--)(__)
さらに勝谷さん宛に来たメールによれば、大阪では70代のお婆さんが静かにチベット国旗を出せたらいいなと思って持っていたら、手荷物検査があって、お婆さんはチベット国旗を持っていたというだけで警察に2時間も拘留されたそうです。
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