「たかじん委員会」メディア批判(「ムーブ!」胡錦濤関西入りも)

2008.05.13 Tuesday 01:54
くっくり



辛坊治郎
「うまい!さすが、さりげないね、ちゃんと主張してるようで、ね、実は自分の宣伝(スタジオ笑)」

勝谷誠彦
「そこで、どこで皆さん、つっこんでくれるかなーと思った」

宮崎哲弥
「心優しいからそんなこと言わない(笑)」

辛坊治郎
「ホームページのアドレスまで言うた。あんな短い時間に(笑)」

勝谷誠彦
「とって下さいね(アピール。一同笑)」

やしきたかじん
「大阪商人やな、ほんまにな」

 ____________________________内容紹介ここまで


 街の声が意外と鋭くて感心しました(^^ゞ

 で、番組、この後は屋山太郎さんの紹介もかねて、「喧嘩」というテーマに突入。
 VTRは以下のような感じでした。

image[080511-17yayama.jpeg]

 屋山太郎さんの自叙伝「私の喧嘩作法」は驚きの書き出し!
 「私にはどうも、暴力信仰が抜けないところがある。自分を助けるのは最後は自分の腕力しかないと、経験上、確信するところがある」

 少年時代、薩摩隼人の父親に喧嘩を教え込まれ、教え通りに父親を思いきり投げ飛ばした。
 雀荘通いを続けていた不良学生時代には、卓を囲んでいた相手の金的蹴り。
 政治記者になり剣をペンに持ち替えたはずだが、大使館の公使の胸ぐらをつかんで、シャツをびりびりに破いて引きずり倒す。
 たび重なる暴力に会社(時事通信社)から「物事を解決するのに暴力を使わぬようにされたし」との通達を受けた。
 さすがにおとなしくなるのかと思いきや、今度は後に大臣を歴任するほどの大物国会議員の頭にラーメンをぶっかけた。

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