「たかじん委員会」メディア批判(「ムーブ!」胡錦濤関西入りも)

2008.05.13 Tuesday 01:54
くっくり


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20歳 学生 男性
「日中友好のことで今言われてますけど、それもすごい国民は歓迎しているかの如く、テレビ局によって、友好ムードとかいうのをわざと演出しているかなというのがあって」

40代 自営業夫婦 妻
「こないだの死刑判決出た、光市、見方によったら、報道側が被害者の方についたかなっていうのもちょっとあるかなーって、何となくね」
40代 自営業夫婦 夫
「そう言うたって死刑判決に僕ら反対でもないし、死刑が反対とかそういうのないんやけど、あれを持ち上げすぎたから、もっとほかに色んなケースで平等にっていうのはありますよね、そやから」

30代 主婦
「虐待とかそういうニュースをこうガーッと出されると、こう、もうちょっと怒っただけでも『虐待してるんちゃう?』っていう目で見られるとか、そういうのんはちょっと嫌ですね」

 最近、メディアはこぞって後期高齢者医療制度を批判していますが、この制度はもともとあの小泉フィーバーに乗って成立したもの。そしてその小泉フィーバーこそがメディアが煽り、世論も一緒になってはしゃいだものではなかったのでしょうか。

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25歳 学生 男性
「権力者のやることは全部いけないっていう前提で報道するのはやめてほしい(スタジオの宮崎「そう」)。たとえば小泉さんとか安倍さんみたいな人でも、やっぱりいいこともやったはずだから」

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71歳 保育園経営 男性
「もう私は社説を読んでてわかるんだけど、左に向いてきている。自分の国をいたぶるというか、そういう風評が新聞でも多いですよ」

25歳 会社員 男性
「あれは信憑性、僕はないと思いますね。世論調査。電話かかってきたりしますやん。あんなん気分で何か言うとったり(スタジオの勝谷「それはその通りだね」)、そんな適当に、みんな考えてないんで、やっぱり。そこまでほんで僕、たぶん文句言うぐらい、世間は誰も考えてないと思うんですよ」

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