「アンカー」胡錦濤訪日 真の狙いとは?

2008.05.08 Thursday 03:37
くっくり



image[080507-12america.jpeg]村西利恵
「『チベットは“高度な自治”の実現も難しいだろう』」

青山繁晴
「はい。シルエットは違いますけどね。もっと年配ですけれども。のっけからはっきり言ったのはですね、『青山さん、まず独立が無理なのはわかってるよね。で、さらにダライ・ラマ14世が求めるような高度な自治というのも現実にはとっても難しいんだ』と。『アメリカはいちおうリアリズムでやってるから、できもしないことをできるように言えないから、あなたから見たら冷たいように見えるんだ』ということで、結局3時間半ぐらい話してました。その中で僕は『日本の仏教界から良心と勇気を持ったお坊さんの抗議声明まで出てるから、アメリカはラジオ局持ってるし、それをチベットに伝えてくれ』と。『それはやりましょう』と言いましたけれど、しかしそれにしてもね、アメリカが大きく仮に介入したとしても、チベットの高度な自治すら難しいって話で終わってしまったんですよ。終わってしまって、3時間半経って、別れようとした時にですね、さっき言ったこの幹部以外のアメリカの情報機関の人、そのうちの幹部の方がですね、ま、現場英語ですけど、日本語で言うと『二次会行こうか』みたいなこと言ったんですよ」

山本浩之
「二次会?歌でも歌いに……そんなことない(一同笑)」

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