「アンカー」長野聖火リレー 報道されない真実&今後の政局
2008.05.01 Thursday 02:22
くっくり
image[080430-06title.jpeg]青山繁晴
「はい。まず今ね、たとえば室井さんが『ここは日本だよね?』と思っちゃったっていう感覚、ここは日本のはずなのにっていうことを思った人は、ほんとに多かったと思うんですよ。だからそれは実は深い部分で、この国にほんとの国家主権がちゃんとあるのかということにつながることなんですが、で、まあそういう深い問題を考えるためにも、今日はさっき言いました通り、『無名の市民が見た』、このコーナーでもこういうタイトルつけるっていうのは今までなかったと思いますけど(一同同意)、無名の市民が見る手段あるいは証言する手段、人に伝える手段を、ま、インターネットを通じて持つようになったということでもあるんですね。で、先週の土曜日に聖火リレーやってる、実はその最中から、それから土曜日の夜にかけて、僕のところに、インターネットを活用したメール、それからたとえば動画そのもの送ってきたり、ものすごいたくさん来てですね、実はついさっきまでも、ずっとそれが本当かどうか調べていたんですけど、調べた結果、だいたい4つぐらい大きな問題があるなというふうに思いました」
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