「アンカー」長野聖火リレー 報道されない真実&今後の政局

2008.05.01 Thursday 02:22
くっくり


実況アナ
「今、第一走者、野球日本代表監督、星野仙一さんがスタートしました」

image[080430-03iyou.jpeg] 長野の街を埋め尽くしたのは異様な光景だった。
 たくさんの警察官がランナーの周りを取り囲む物々しい警備態勢。

 一方、沿道では、中国人留学生らとチベット支援者の衝突が相次ぎ、日本での聖火リレーでは6人が逮捕された。

image[080430-04ryuugakusei.jpeg] さらに際立ったのは、中国国旗をたなびかせるおよそ5000人の中国人留学生。

image[080430-05sinjituga.jpeg] この聖火リレーの裏側で報道されていない真実があった。

 …………………………VTR終了…………………………

image[080430-91studio.jpeg]山本浩之
「では始めたいと思いますけれども、まず室井さん。室井さんは先週の土曜日のあの聖火リレーをどういいうふうにご覧になりました?」

室井佑月
「心の中で『フリーチベット』と叫びながら見てましたし、あの場にいたらたぶんそうやって叫ぶんだろうと思ってたけど、あの中国人の多さと、真っ赤な旗で埋め尽くされてたじゃないですか。あの場で言えなかっただろうなって思いますね、自分の意見を」

山本浩之
「全く同感ですね。テレビで見ててもやはり危険っていうか、恐怖も感じましたからね」

室井佑月
「ちょっと引いちゃった。何か、ここは日本だったよな?って感じで」

山本浩之
「はい。そこで今日の青山さんの先ほどのキーワードは『無名の市民の眼』ということでしたが、このお話から始めていただきたいと思います。よろしくお願いします」


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