「アンカー」長野聖火リレー 報道されない真実&今後の政局

2008.05.01 Thursday 02:22
くっくり


「僕だけじゃなくて(笑)、小沢さん以下、政界にある人々はそれに向かって動いてるって話ですからね。で、まずその山口補選に勝ったその翌日に、なぜ小沢さんが平沼さんと会ったかと、ね」

村西利恵
「すごい早い動きですね」

青山繁晴
「早い動きなんですね。勝った方がむしろ早い動きをしてるわけですね。平沼さんがどういう人かっていうのは、やっぱり一言おさらいしないと分かりにくいと思うんですが、小泉政権の時に小泉内閣で長いこと、つまりこの人だけ交替しないで経産大臣をやってたのに、郵政民営化に正面から反対して、郵政選挙で自民党公認が取れずに出ましたが、公認が取れなくても当選してきた13人のうち平沼さんだけが、選挙後の国会でもう一度郵政民営化法案を出した時に、たった1人反対票を投じたんですね。だけどもその後、やっぱりだんだん自民党の空気が変わってきて、復党する云々の話があってですね、今も続いているはずで、平沼さんはだから麻生さんや安倍さんと組んで、あるいは中川昭一さんと組んで、自民党と合流する形の保守新党を作るはずだったわけです。その前から実は小沢さんと時々会ってました。しかしそれはほんとは小沢さんと組むつもりじゃなくて、自民党にいわばあてこすりというか、自民党を揺さぶるための手段だった。でもこの会談は全然違うんです。というのは、皆さん、山口補選についてね、このコーナーでもし自民党が負けたら、地元ということですごく取り組んだ安倍さんも沈む、安倍さんを頼みにして次の首相になろうとしてる麻生さんもいったん沈むということを言いましたね。平沼さんとしたら、安倍さんや麻生さんが沈んだら、結局自民党で選挙に勝つ総理、新しい総理を決める人はやっぱり小泉さんが決定権を持つだろうと。平沼さんの周辺の証言によるとそう判断したそうです。ね。ということは、小泉さんとどうしても平沼さんはいっしょにやれないから、もう自民党と組めない。そしてこの会食のあとにですね、実は事前にメディアにリークしてたから、僕の後輩も含めて政治記者がいっぱいいたんですよ、その料亭の前にね。ところが出てきた小沢さん、平沼さんは、『いやいや、そんな国会の話なんかしてない』とすっとぼけてね、そのあとに民主党の別の議員が出てきて、『いや、平沼新党作って下さいと話をしました』と。そして『平沼さんは、もう自民党はだめだねという話をした』というふうに言ったんです。それをみんな新聞書いたんですが、平沼さんが言った『自民党はもうだめだね』って意味はもう一つの意味があって、『もう自民党は俺とは組めないね』、そういう意味でだめだねと言った。ね。それを小沢さんは分かってるから、実は小沢さんは平沼さんにこういうとんでもない、はっきり言うと餌を用意しました。はい」

[7] << [9] >>
comments (22)
trackbacks (2)


<< 「ムーブ!」長野聖火リレー 報道されない真実
「ムーブ!」門前にチベット旗 勇気ある僧がまた一人 >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]