長野聖火リレー&中国の見せかけの「対話」を許すな
2008.04.27 Sunday 04:02
くっくり
タシィさんは25日夜に長野入り。タイの聖火リレーでも抗議活動に参加したが、そのときと比べると、日本のほうがチベット支援者が多いことに驚いたといい、「応援してくれる日本のみなさんに感謝している」と述べていた。
タシィ・ツゥリンさん。あなたの「フリーチベット」の叫び、私には届きましたよ。私だけでなく、多くの日本人に届いたと思いますよ(ノД`)゜・
タシィさんのこの行動については、ご批判もあるでしょう。もしこれが聖火を奪おうとするなど暴力的なものだったとしたら、私も批判したと思います。
が、映像を見た限り、タシィさんは聖火ランナーの福原愛さんを取り囲むあの一団の一番前、すなわちテレビカメラの真ん前に飛び出したように見えます。
テレビカメラに向かって、すなわち世界に向かって、ただ純粋に「チベットに自由を!」と訴えたかったのだろうと思います。少なくとも私はそう解釈しています。
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■【聖火リレー(7)】「バトンタッチできてよかった」 第1走者の星野さん
星野監督については、リレー前からネットで批判の声が多数挙がってましたね。
私はこの人は立場上、非常に苦しかったと思うのです。たぶん今回の聖火ランナーの中で一番苦しかったんじゃないかと。
木曜夜の「ZERO」に生出演されたそうですね。私は見逃したんですが、4/25付読売新聞および2ちゃんねるの書き込みを総合すると、概ねこういう発言をされたようです。
「私は野球人の代表として走る。走るからといって中国支持ではないし、走らないからといってチベット支持ではない」
「中国から情報がきちっと入ってこない。我々はどう判断すればいいのか。ただ、こういうことが起きるということは大国・中国にも何かあるのでは」
「(約3000人の警察官らによる厳重な警備について)あんな警備は必要ない。五輪、スポーツを愛する人と楽しく走りたい」
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