「ぶったま!」反響報告と聖火リレーと日中首脳会談(細切れぼやきも)
2008.04.22 Tuesday 01:10
くっくり
____________________________内容紹介ここまで
話はいきなり変わりますが、4/20(日)放送「報道2001」に駐日中国大使が録画出演、チベット、聖火リレー、毒ギョーザ、東シナ海ガス田など、好き勝手言うてましたなぁ。
その場にいたのが司会の二人だけってこともあってか、ほとんど一方的な垂れ流し状態になってしまってました。せめて櫻井よしこさんとか中川昭一さんとか呼んどけよ!(T^T)
中国大使は、聖火リレーで例のチベット人らしき男性が身障者の女性のトーチを奪おうとしてる写真をわざわざ持参、カメラに示して同情を買おうとしてました。
主張内容も「中国政府はチベット文化を保護してる」とか「昔のチベットは農奴制だった」とか「平均寿命も60年前に比べて格段に延びた」とか、中共のチベット侵略を完全正当化。
どっかで見聞きした主張や手法だなと思ったら、こないだから莫邦富とか宋青宜とかがテレビで言ってることとほとんど同じですやん。
(どちらも「ピンポン!」で見ました。スタジオには幸い、莫邦富の時は宮崎哲弥さんが、宋青宜の時はペマ・ギャルポさんがおられて、きっちり反論されてました)
つーか本当は逆で、まず中国政府の主張があって、それを莫邦富とか宋青宜とかの在日中国人が寸分違わずテレビで垂れ流してるってことなんですよね(莫邦富も「身障者のトーチ奪おうとしてる写真」をわざわざ持ってきて見せてた)。
彼らは「あなたの主張は中国政府の主張そのままだ」と他の出演者に指摘されても、「いえ、これは私個人の意見です」なんて、うそぶいてるけどもね(-.-#)
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