「ムーブ!」高まる中国の愛国心(善光寺リレー辞退と細切れぼやきも)

2008.04.19 Saturday 01:37
くっくり



堀江政生
「上村さん、ですから、余裕のあるのがダライ・ラマ14世で、余裕のないのが中国共産党……」

上村幸治
「あのー、その点については全く同感でね、やっぱり余裕がないんだと思うんですね。まあ幼稚というよりも、僕は中国は今、余裕がなくって、ああいう対応しかできなくなっているっていうのが実態で、やっぱりダライ・ラマさんてね、やっぱり大したもんですね」

勝谷誠彦
「大したもんですね」

上村幸治
「あの、ユーモアをちゃんと出してね、で、かつ、でもオリンピックには行きますっていうところがですね、やっぱりしたたかだなっていう感じ、しましたね」

 ____________________________内容紹介ここまで

 
 勝谷さんといえば、前にも紹介しましたが、4/13放送「たかじんのそこまで言って委員会」で、「善光寺のお坊さんからいっぱいメールが来る」と言っていました。
 メールは「私たちも立ち上がります。寺の上層部はどうか知らないけど、私たち若い僧が(チベット問題を)考えてないと思わないで下さい」といった内容だそうです。

 その若いお坊さんたちの思いが上層部に通じたのでしょうか。
 ついに善光寺が聖火リレーのスタート地点の辞退を申し入れました!
 長野市側もこれを受け入れ、コースが見直されることになりました。

 辞退の最大の理由は「文化財や信者を守らなくてはいけないという安全上の問題」とのことですが、「チベットの人権問題」も大きな理由となったようです。

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