「ムーブ!」高まる中国の愛国心(善光寺リレー辞退と細切れぼやきも)

2008.04.19 Saturday 01:37
くっくり



上村幸治
「あのね、ただアメリカ、一方でですね、北京オリンピック終わったら、あの、経済がおかしくなってしまって、もうそれどころじゃなくなってしまってですね、むしろその、経済問題の方が焦点になるっていう見方もありますね」

堀江政生
「ものすごい勢いでインフラと建物を整備してます。それは北京オリンピックのためですもんね」

上村幸治
「そうなんです」

堀江政生
「それが終わった瞬間に、雇用が生まれなくなってしまう」

上村幸治
「そうなんですね」

堀江政生・関根友実
「ありがとうございました」

 ____________________________内容紹介ここまで


 金晶さんと言えば、疑惑がネット上で盛り上がりましたね。
 「トーチを奪おうとした男性は実は中共当局が雇ったスパイで、チベット人に扮して聖火ランナーを攻撃したのではないか」という疑惑です(大紀元4/12)。
 ネットではいろいろと検証がされていたようです。東アジア黙示録さんとか、なかなか説得力があるなと私は感じたんですが。

 もしかしたら、勝谷さんあたりがこの件に触れるかな?とも思ったんですが、スルーでしたね。ま、確証もないですし、この段階でテレビでうかつに言うわけにもいかなかったんでしょう。

 ところで、金晶さんのトーチを奪おうとした男性について、人違いがあったみたいで、間違われたアメリカ在住チベット人のロブサン・ゲンダンさんって方が、中国人から嫌がらせ電話とメールに悩まされたそうです。お気の毒に……(大紀元4/17)。



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