チベット問題と中華思想、捕鯨問題と白人至上主義

2008.04.15 Tuesday 01:04
くっくり


 こないだからネットでは大きな話題になってるようですので、皆さんご存知だと思いますが(話の見えない方はリンク先から全文をご覧下さい)、偽装なのかどうなのか、私には何とも判断がつきません。せめて映像があれば、もうちょっと雰囲気とか分かると思うんですが。

チベット弾圧協力企業から寄付=クリントン前大統領−米紙(時事4/13)

 もともと中国と結びつきが強い人ですし、あまり驚きませんでした。

五輪反対論は「不公平」=J・チェン氏、人権批判に反論−香港(時事4/14)

 こっちは逆。この人に限って……と思ってたので、驚きました。あるいは、彼ほどの国際的スターでも自由な発言はできないってことなんでしょうか?

聖火リレー出発式の善光寺でチベット追悼式 ローソクの輪で177人の犠牲者悼む(産経4/13)

 4/13放送(4/11収録)「たかじんのそこまで言って委員会」で、勝谷誠彦さんが「善光寺のお坊さんからいっぱいメールが来る」と言ってました。
 メールは「私たちも立ち上がります。寺の上層部はどうか知らないけど、私たち若い僧が(チベット問題を)考えてないと思わないで下さい」といった内容だそうです。
 追悼式の主催は市民団体「チベット問題を考える長野の会」でしたが、会場として提供した善光寺の上層部、とりあえずGJ!?

※長野聖火リレー関連リンク
「聖火リレーでチベットを応援しよう」まとめサイト

[7] << [9] >>
comments (22)
trackbacks (0)


<< ブログ運営者の皆様方へ
「アンカー」衆院山口2区補選に隠された次の総理選び >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]