「ムーブ!」北京五輪開会式は失敗(ダライ・ラマ会見その他も)
2008.04.12 Saturday 02:22
くっくり
関根友実
「ちゃんとできますか」
上村幸治
「非常に限界状態ですね」
勝谷誠彦
「失敗した後が難儀で、指導部の求心力がなくなって、歪んだ愛国意識だけみたいなものが残ってしまうと、また混乱を呼びかねないですよね」
堀江政生
「上村さんのコーナーでした。どうもありがとうございました」
関根友実
「ありがとうございました」
____________________________内容紹介ここまで
最後の方で堀江キャスターが指摘してる「北京に決まる時に、中国も国際社会に普通に認められる、普通の国になっているというふうに宣言していた」について。
4月10日になって、IOCのロゲ会長がこんな発言をしてますね(日経4/10)。
同会長は「当時の招致団は、五輪を与えられることで人権問題を含む社会的課題で前進すると約束した」と述懐。開催都市契約などによる法的拘束力はないが「道徳上の契約」とくぎを刺した。
私らから見たら、「中国が約束なんか守るわけないやん。ましてや彼らに『道徳』なんかあるわけないやん」ですよね(T^T)
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■4/10午後に行われたダライ・ラマ猊下の会見について
CSの日テレ24で生中継をやってたので見ました。
今までニュース映像などで発言されてる場面を見たことはあったんですが、こんなに長く話されてるのを見たのは初めて。気さくな方だと聞いてはいたけど、本当に親しみの持てるお人柄でした。
質問に立ったメディアは6〜7人。
うち欧米人が2人。中国人が1人(「ニーハオ」と挨拶した後、つたない日本語で質問してた。「ニーハオ」に猊下は反応されなかった)。
あとは日本人。江川昭子さんと、それからTBSがなぜか2人で、うち1人は「ニュース23」の後藤謙次キャスター。
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