「アンカー」新型インフルエンザ 火種はやはり中国?

2008.04.03 Thursday 02:44
くっくり



image[080401-23kigyokatudo.jpeg]村西利恵
「今おっしゃったことですね」

青山繁晴
「えー、僕から言いますと、まず今言ったように企業活動の縮小、たとえばこれ、このテレビ局で言うとですね、しかし国民に伝えなきゃいけないから、たとえばヤマヒロさんと村西さんだけはあるいは出なきゃいけないかもしれない。リスクを犯しても出なきゃいけないかもしれない。しかしこのスタジオには実はたくさんの人がいるんですけれども、そのたくさんの人は家にいなきゃいけないことになる。それから国民それぞれがどんなに外出したくても、自粛してもらわなきゃいけない。そのために実は交通手段も、外に出てもですね、バスも電車も地下鉄も走ってないということもあり得る。それから、たとえばこの集会の自粛というのはですね、私、集会なんか行かないわという人もいると思いますけれども、たとえばPTAの会合とかですね、それから同窓会なんかも自粛しましょうってことになるわけです。ということは、日本の社会全体がギューッと1年間縮まなきゃいけないってことになるわけです。そうすると、たとえば厚生労働省だけでそんなことできるはずがないじゃないですか。これ、誰が決断して準備するかというとですね、今まで日本がやったことないことをやるためには、内閣総理大臣が今、決断をして、一番短かったら8か月しかないわけですから、最悪の場合はその間に皆さん、こういうことをやらなきゃいけないので、たとえば必要な法律は何ですか、必要な政令は何ですか、それから自粛なんだからみんながぞれぞれ納得するかどうか、もう今からでないと間に合わないというのはそのことであって、ところがその、厚生労働省も含めた政府のその対策方針を見るとですね、起き出してから総理を長とした対策本部を作るようになってるわけなんですよ。それでは間に合わないんです。今、現在ですね、今すぐに、ガソリンとか年金もいろいろあるけれども、福田さんが自ら責任をとって対策本部を作るしかないっていうのが、今でないと間に合わないってことなんです」

[7] << [9] >>
comments (12)
trackbacks (3)


<< 「ムーブ!」チベットだけでない 中国が抱える民族問題
映画「靖国」は税金投入にふさわしいか? >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]