「アンカー」チベット暴動 写真が暴く中国の嘘
2008.03.20 Thursday 04:02
くっくり
「はい、こちらをご覧下さい。ま、過去にも例があって、その一例なんですけれども、1980年のモスクワオリンピックの時、この時は旧ソ連のアフガニスタン侵攻に抗議して、日本やアメリカ、中国などの西側諸国、およそ50カ国がボイコットし、大会に参加しませんでした。そしてその4年後の84年、ロサンゼルスオリンピックでは、今度は逆に、このモスクワオリンピックにアメリカなどが参加しなかったことの仕返しのような形で、旧ソ連や旧東ドイツなど16の国と地域がボイコットするということがありました」
山本浩之
「この時、柔道の山下泰裕選手の、あの金メダルを獲った時の涙っていうのは忘れられないですけどねー、ロサンゼルスでの。さ、今回、まあ政治とスポーツは切り離すべきだという意見はあるんですけれども、現実はいろんな問題があって、そうは言ってられません。えー、室井さんはどういうふうにご覧になりましたか、この暴動は」
室井佑月
「あ、暴動?」
山本浩之
「あ、ボイコットの話ですか?」
室井佑月
「正直に言っていい?正直に言うとさ、何かギョーザの問題もそのままうやむやになりそうだしね、何か日本が参加しないって言うと、すごく大変なことになりそうだけど、他の国がさ、ボイコット宣言したりすると、イヒヒって思うよね」
山本浩之
「それは、イヒヒっていうのは何?ざまあみろっていう意味ですか?」
室井佑月
「ちょっとねー。うん。何かもっと有名な選手とか、スター選手みたいのが、やっぱり何かちょっと公害問題とか怖いんで、とか言い出さないかなって、ちょっと思ったりとかね(笑)」
山本浩之
「ああー。僕は当事者の一人でもあり、ギョーザ問題で言えば日本というのは当事者だから、日本から声を出してもいいなと思ってるぐらいですけどね、それは」
室井佑月
「ほんと?そうなんだ」
山本浩之
「ま、いろんな意見があると思うんですが、えー、青山さん、いかがですか?」
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