「アンカー」日中空中戦 国際戦略会議inカタール
2008.03.13 Thursday 01:00
くっくり
これに対し中国政府高官の一人は協議の場で、「国際法はヨーロッパでできたものだから、裁判に訴えたら(同じ自由主義社会の)日本が勝つだろう」と中国側の不利を認めた。また、その上で「相手がベトナムならばいいが、(裁判で)日本に負けるわけにはいかない」と強調したという。
(以下略)
負けるのが分かってるから国際裁判断固拒否と。竹島問題における韓国といっしょ?
今は確かに裁判すれば負ける、でも将来は――ってことで中国はこれからも日本政府を、そして日本国民をあきらめさせるため、あの手この手で様々な工作をしかけてくるでしょうね。私たちは決してそれに翻弄されることなく、毅然とした対応を取り続けていかねばなりませんね。
青山さんもおっしゃってますが、福田総理は内閣支持率を、つまり国民世論を非常に気にしていると思うので、私たち国民が「中国に屈するな」と官邸はじめ関係各所に強くメッセージを出していくことが大切だと思います。
・首相官邸のご意見募集コーナー
・自民党のご意見コーナー
・外務省のご意見コーナー
あと、日銀総裁人事の件、あの朝日新聞までもが社説で民主党批判をしてたので驚きました。
私は経済のことはよくわからないんですが、国際社会の日本への信頼を損ないかねない(もう十分損なっている?)ことだというのはわかるので、大変心配しています。
※参考リンク
・ON THE ROAD : Aoyama 's Daily Essay(青山繁晴さんのブログ)
青山さんに直接コメントが送れます。私もたまにコメントさせてもらってます(^^ゞ
※拙ブログ関連エントリー/「アンカー」起こし
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