「アンカー」日中空中戦 国際戦略会議inカタール

2008.03.13 Thursday 01:00
くっくり



(*1 “関係者”さんから「胡錦濤さんが4月に来日をして、日中首脳会談で堂々とやりましょうってことを中国は言ってて」の言い間違いである旨コメントをいただきました。コメント欄参照)

山本浩之
「わかりました。どうもありがとうございます」

青山繁晴
「ありがとうございました」

山本浩之
「今日は青山繁晴さん、カタールで得た情報を、もう帰国してすぐに皆さんのもとに届けていただきました。関西空港からの“ニュースDEズバリ”ということになりました。それではいったんコマーシャルです」

 ____________________________内容紹介ここまで


 大使、なさけな〜(T^T)
 もちろんこの大使だけがこうなんじゃなくて、もう外務省全体がこんな感じなんでしょうけどね。だからこそ事態はより深刻なわけで。

 ガス田問題といえば、今朝(3/12)の産経朝刊にこういう記事が載ってました。

東シナ海ガス田問題 中国高官「裁判なら日本が勝つ」 不利認める(産経3/12)
 共同開発の対象海域などをめぐり日中両国の主張が対立する東シナ海ガス田問題に関する日中協議で、日本側が国際裁判所に結論を委ねることを提案したのに対し、中国政府高官が「裁判に訴えたら日本が勝つだろう」と指摘し、国際法上は日本の主張の方に理があることを事実上認めていたことが11日、分かった。その上で高官は「(裁判で)日本に負けるわけにはいかない」と述べ、国際裁判手続きに入ることは強く拒否したという。
 (中略)18年から19年にかけての協議で、日本側は「中国の言う大陸棚境界論は30年前の理論だ。(日本に対し強硬的な)中国国内世論が納得する形で協議を妥結させるためにも、国際裁判所の勧告を受けたらどうか」などと、国際司法裁判所や国際海洋法裁判所の審判を仰ぐことを繰り返し提案してきた。国際裁判の手続きには、紛争当事国間の合意が必要だからだ。

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