「たかじん委員会」韓国と外国人参政権と在日特権
2008.02.19 Tuesday 01:19
くっくり
勝谷誠彦
「しかしね、三重県伊賀市みたいにね、在日韓国人にはね、地方税をね、免除してるなんてことが戦後ずっと続いてきたようなことを容認してきてる限りは、参政権なんか与えられませんよ、そんなものは」
崔洋一
「え、そうなの?」
勝谷誠彦
「そうだよ」
崔洋一
「ああ、そう。へー」
勝谷誠彦
「戦後ずっと特例で。そう、あのへんの市町村……」
崔洋一
「ああ、そう。全員にっていうこと?」
勝谷誠彦
「全員に」
宮崎哲弥
「在日特権っていうの、けっこうある……」
崔洋一
「それは是正されなきゃだめだね。それは是正されなきゃだめ」
やしきたかじん
「特例にして逃げるとこもあるよね」
村田晃嗣
「ええ、何でもね」
勝谷誠彦
「特措法とか特例法とかがね、むちゃくちゃ多いんですよ、あらゆるところで」
崔洋一
「だから歴史的な背景、文化的な背景はあったにせよ、やはり納税は常識さ」
金美齢
「数々の特権があったことは確かですよね。あの、総連か何かの組織がやっぱりすごめばね、あの、税務署もみんな引っ込んだっていう」
勝谷誠彦
「税務署はそう。それで集団納税みたいなことをしていて……」
金美齢
「そういうね、長ーい長ーいね、そういう歴史があったことだけは確かですよ」
崔洋一
「一部ね。一部ね」
勝谷誠彦
「いや、……」
崔洋一
「全部じゃないですよ。そういうこと言ったら、うちの父親や、一生懸命働いて、たとえば僕のようなごんたくれを育てた親は泣きますよ、そんなこと言ったら」
勝谷誠彦
「そりゃそうだ、うん」
崔洋一
「全部が全部そういうふうに考えるということが、一つの排外主義につながる、気分としてつながるということだよ」
勝谷誠彦
「だけどそういうものが、だからどこに残ってるっていうのを、ちゃんと見つけてクリアしていかないと……」
崔洋一
「だから客観的にそれはやっていいと思うし、払わなきゃならないものを払うのは常識ですよ。何でもかんでも……」
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