「たかじん委員会」韓国と外国人参政権と在日特権
2008.02.19 Tuesday 01:19
くっくり
金美齢
「あのね、ちょっと待って、ちょっと待って。私も外国人ですから。納税とね、参政権は別に考えなくちゃいけないの。なぜならば日本人……」
崔洋一
「いや、僕が言ってるのは、さっき言ったけど、国政じゃないからね。国政の話してるわけじゃないからね」
金美齢
「……いや、日本国籍を持ってる人間は、納税をしてなくっても投票権があるわけ。参政権があるわけ。納税とね、参政権っていうのは全く別個の問題なの。納税っていうのは収入に対して行われるもんであってね、参政権はあるなしのね、関係じゃないんです。私はね、その、在日台湾人ですよ。だからその、外国人が、あの、その、ま、得するって言うかな、何か権利を持つってことに反対する必要は何もないけれども、問題は在日の人たちでね、反日の人が多すぎるんですよ。で、そういう人たちがある意味ではその、キャスティングボートをね、手にするってことに対しての危険性はね、日本の政治家はね、真剣に考えなきゃいけない」
朴一
「私はそれ、キャスティングボート、いや、金さん、それはちょっと誤解を与えますよ」
崔洋一
「いや、あの、ちょっとそれはね、僕はまず地方参政権にまず賛成か反対か、まず言った方がはっきりするんだろうと思うけど、僕はね、やっぱりね、時々はあった方がいいかな、でもやっぱり基本的にはいらないよなって、そりゃ行ったり来たりするわけですよ。で、特に僕が、たとえば反日なのか親日なのかと言ったら、それは嫌な国だなと思う時もあるし、やっぱりここで生まれてよかったわって。そういうふうに人間はね、行ったり来たりするのさ。で、僕がさっき言った権利と義務の問題で言うとね、金さんね、やっぱり基本的に外国籍で日本に住むということは、その国の法律を遵守するってことが基準ですよ」
朴一
「そりゃそうでしょう」
崔洋一
「で、そこにおける義務を果たすということも、これも基準ですよ。それをやってきた特別永住権を持つ外国人が、なにがしかの権利に関してやっぱり考えるし、発言する場を持つのは当然ですよ。人間としては当然……」
辛坊治郎
「あの原口さん、もうあと3分で出なきゃいけないので。原口さん、最後、とりまとめの役というふうにおっしゃいましたね。これについても、最後は党議拘束は外して、各個人個人の良心で投票して下さいということにはなる可能性は?」
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