「たかじん委員会」韓国と外国人参政権と在日特権

2008.02.19 Tuesday 01:19
くっくり



勝谷誠彦
「いや、別に愛してもらわんでいいですから(会場爆笑)」

朴一
「いや、勝谷さんのことは……、勝谷さんは愛してませんから」

崔洋一
「間に入るわけじゃないけど、そういう掛け合いはあんまりおもろうないね。あんまりおもろうない。というのは、暮らしてるわけだから。たとえば朴さんも僕も暮らしてて、明らかに朴さんと僕は考え方違う。で、どこかで会って、今日番組で初めてお会いしてるけれども、どっかの飲み屋で会ったって、たぶんもうケンカになってる関係だと思うけれども、今みたいな掛け合いだとさ、感情をさ、盛り上げてどうすんのって。たまには、理屈の意味じゃなくて、もっといい加減な部分がいっぱいあるわけじゃない。でね、僕ね、金さんのおっしゃったことね、かなり僕ね、1年半いてね、1年半韓国にいて思ったけど、理屈抜きで愛国とか理屈抜きで民族っていう傾向はね、老いも若きもあるんですよ」

宮崎哲弥
「ありますねー」

崔洋一
「あるんです。但し、時々これが冷静になるわけだ。これが経済が絡んだ時とか、外交防衛が絡んだ時はこれじゃあ担えないなという感情も、同時に生まれつつある。それをまあ、朴さんは違ってきましたよというふうに言ってるんだと思う」

金美齢
「冷静になった部分で今回の大統領が、要するにまあ勝利したわけだと私は思うわけ」

崔洋一
「その通りです。その通り、その通り、その通り。冷静になってる」

金美齢
「ただ根底にあるね、韓国人の愛国心というのはすごいもんがあるし、敬意を表しますよ。だから日本に比べてね、日本人って言うのは、その、愛国ってことがタブーだった時代が非常に長かったじゃないですか。ね。だからね、やっぱり見習うべきべきものはそこだと思うんです」

image[080217-16haraguti.jpeg]原口一博
「これ、対日要望7箇条を、ま、先週、予算委員会で高村外務大臣とやったんですけどね(産経2/14参照)。李明博さん、7つのことを、日本にこんなことをやってくれっていうのを言ってると思いますけど。その中の一番多いのは、やっぱりあの、在日のね、永住外国人の皆さんの地方参政権、この問題をどうするかってのがけっこう悩ましいですよ」


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