「ムーブ!」共謀罪
2006.05.12 Friday 01:00
くっくり
宮崎哲弥
「だから予備行為って言うんだったら、例えば内乱予備罪とか、外患予備罪とかがある。これに準ずるような形で。これだとやっぱり民主党案でなければいけない、と」
大谷昭宏
「法務省が法務委員会の答弁で、意地悪な議員がいて、『じゃあ目配せはどうなるのか?』、『資する行為にあたる』と。あるいは『これから座り込みに行くぞ、ピケ張るぞと、頑張ろうという声をかけたら?』、『それも資する行為に入る』と両方答弁してる。そんなことしだしたら、ちょっと声をかけた、あるいは私と橋下先生なんか、年中目配せして悪いことしてる。いつも応えてくれる」(一同笑)
橋下徹
「根本は犯罪についての共謀なのでね。普通の全然善良な目配せじゃなくて、犯罪行為の目配せをとがめるのはいいわけじゃないですか」
<パネル>
(3)対象となる犯罪
・与党案=懲役・禁固4年以上の罪(約620種類)
万引、公選法違反、酒の無免許製造なども
・民主党修正案=5年超(約300種類)の国際犯罪限定(国連条約が4年以上と規定)
→日弁連「重大犯罪に限定し、法文上で明文化すべし」
宮崎哲弥
「(与党案は)粉飾決算も入る。いろんな企業の人たち、大丈夫でしょうかね(笑)」
堀江政生
「もともとは国際テロとか国連総会での批准なのに、ここまで来ると、ずいぶん範囲を広げたなという気が」
橋下徹
「それは本末転倒で、粉飾決算とかが日本の場合、罪が高すぎるってだけなんですよ。国連条約は4年以上が重大な罪なわけですよ。そしたら粉飾決算も、そういう全部3年半にするとか、日本の場合は粉飾決算や酒の無免許製造、それらについての罪が高すぎるということであって、何も全部、この共謀罪自体が間違いじゃなくて、重大な罪をどう考えてるかが問題なわけですよ」
大谷昭宏
「だけどそれもおかしな話で、そもそもね、国際犯罪防止条約なんですよ。『国際』がついてるんですよ。最初から越境性を言ってる。なぜそんなものを国内の万引だの何だのに、民主党が言ってるように越境性をなぜ入れないんだ、と。結局はこれを機会として国内のいろんなことをできるじゃないか」
宮崎哲弥
「もともと条約に書かれてあるのは、人身売買とか薬物の輸出入とか、そういうものだった。これを署名した時には、テロさえ想定されてなかった。ですからもっと限定的に考えるべき。条約の趣旨から言えば」
[7] << [9] >>
comments (5)
trackbacks (0)
<< フジテレビが中国旗を台湾旗と報じた問題
経済同友会のお花畑度は朝日新聞以上? >>
[0] [top]