「ムーブ!」ヒラリーが大統領になったら(細切れぼやきも)

2008.02.09 Saturday 02:23
くっくり



上村幸治
「まあそうですね。大統領選挙出るにあたって、やはりその中国の存在というのが非常に重要だということを理解して、えー、だから大統領夫人時代よりもさらに中国に接近してるってことですね。で、彼女のまあブレーンの中にもですね、そういう親中派の人がかなりいます」

堀江政生
「そうですね。このあたり勝谷さん、そうするとこの人がなったら、親中政策に行くでしょうね」

勝谷誠彦
「だから最近になって急にですね、あの、ブレーンの中に日本に詳しそうな人間がいるようなこと言ってみたりですね、えー、かなり焦ってはいますけれども。これね、あの、中国のいつもの手なんですよ。ブッシュ家っていうのもですね、ズブズブにですね、やっぱりチャイナマネーにですね、あの、チャイナ利権にまみれてるところがありまして、それ以上にクリントンって、クリントン、今度大統領になる人、本人がですね、こうやって。で、中国はまた今、ロビー活動がすごいんですね。あの、従軍慰安婦のですね、あの、マイク・ホンダにしても何にしてもですね、ほんとにあの、献金とですね、ロビイングで、アメリカ世論を動かそうとしてるから、非常にそれが大統領までこうなってしまうと、日本にとって危険ですね」

堀江政生
「一方、その、日本にとっては危険なんでしょうか。反日ヒラリー氏、日本との関係を見ていきましょう」

image[080205-13hanniti1.jpeg]関根友実
「はい。去年10月です。外交専門誌のフォーリン・アフェアーズにこんな外交構想論文が載りました。『アメリカと中国との関係は今世紀の世界で最も重要な二国間関係になる』。中国最重視のアジア政策をこの中で表明したんですね。さあ気になる日本なんですが、『Japan』という言葉が出てきたのはわずか2回だけ。そのうちの1回は『エネルギーや気候の問題で中国と日本の共同計画を進めるべきだ』という文言の中にわずか、こう、付け足したような形で日本が入り込んでいただけでした。日米同盟には全く触れていませんでした」

[7] << [9] >>
comments (24)
trackbacks (1)


<< 「アンカー」中国毒入り餃子 容疑者拘束!?(付:ワイスク)
「お気楽くっくり」移転のお知らせ >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]