「ムーブ!」ヒラリーが大統領になったら(細切れぼやきも)
2008.02.09 Saturday 02:23
くっくり
関根友実
「でも今とちょっと違う……」
堀江政生
「目が腫れぼったいですよ、これ」
上村幸治
「ええ、あの、これがほんとの姿なんです。そのあと、どんどんどんどん変身していくんですけどもね。昔からこういう、あの、眼鏡をかけてましてね。で、セーターとかジーンズで過ごしましてね。えー、で、どっちかというとね、若い頃は保守的だったんですね。親が共和党だったもんですから。で、非常に国民○○(聞きとれず。国民党?)の方に関心あってですね。このウェルズリーってところも宋美齢さんが出た学校ですね。で、彼女はここで首席で卒業してですね、その時の演説が『ライフ』で取り上げられたんですね。私は非常に刺激的な人生を生きたいということを言って、そしてもうエールに行くんですけど、あの、本来ハーバードに行こうと思ってたんです。ハーバードに行こうと思ったら、ハーバードの先生が、女はいらないというふうに言ったんで、彼女怒ってエールに行ったら、そこにクリントンがいたと。で、そのあと弁護士になるんですけど、最初にやったのがウォーターゲート事件。ニクソンの。あの弁護士やったんですね。それで全米ベスト100に入って、亭主よりも収入がよくってですね。その頃から彼女は、亭主を大統領にするというふうに宣言してたんですね。そしてそれをまあ実現させたということですね」
image[080205-09sinchu1.jpeg]堀江政生
「でもこの方がもし大統領になったら、上村さんはこういうふうにおっしゃってます。親中反日になるのではないかと。親中ヒラリー、中国との関係を見ていきましょう」
image[080205-10sinchu2.jpeg]関根友実
「はい。親中と呼ばれるヒラリーさんなんですが、もともとは反中、反中国だったというんです。1995年、国連世界女性会議、北京で行われました。この会議でヒラリーさん、こんなことを言ってました。『政治的、宗教的な心情から逮捕や迫害されることを恐れ、沈黙を強いられることは許されない!!』。さらに中国の“一人っ子政策”についても批判していました。名指しこそ避けたが、明らかに中国批判を展開していたんです」
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