「ぶったま!」中国毒入り餃子 福田首相よ中国が怖いのか

2008.02.04 Monday 01:40
くっくり



くまきりあさ美
「その間に広がっていっちゃってますもんね」

青山繁晴
「そう、それでね、もし対策本部を作ったら、この人が当然対策本部長にならなきゃいけないでしょ。親中派総理なのに中国に対してものを言わきゃいけない、それが怖いんですか?と。誰かに…、僕、今言ってますけどもね(笑)、そう言われて反論できるならどうぞ反論して下さい。さっさと対策本部を作って、あなた、総理が対策本部長に就いて、中国に対して、その、まず日本の県がとか、そんなこと言う前に、中国、あなたの工場はいったいどうなってんだ、日本の捜査官を入れるべきだ、そのためにはお互いの国会で早く条約を発効させようということをリーダーシップとるべきです。この中国の対応について指摘すべきってのは、そういうことなわけです。そしてですね、皆さん、あの、このニュース、さっき一番最初に魚住さんが言った通り、たくさんニュースでやっててですね、高村外務大臣のところに中国の外務次官補、何亜非(かあひ)ってちょっと変わった名前ですけどね、柄の大きな人がやって来たでしょ。ま、ちょっと感情的なこと言って悪いけど、その何亜非さんが日本の外務大臣にこうえらそうにこうしてるっていう絵がね、えらそうに見えるっていうのは、単に感情の問題かもしれないけど、実は僕が言おうとしてるのは感情の問題じゃなくて、何亜非さんっていうこの人の肩書きが問題なんですよ。外務次官補ですよ。ね。日本は外務大臣ですよ。その下に外務次官がいてですよ」

大平サブロー
「三番手」

青山繁晴
「外務次官補は5人も6人もいるんですよ。しかもこれは日本の報道ではね、この問題で日本にやって来たと報道してるテレビ、新聞があるから僕は呆れ果てるんだけど、この何亜非さんはほんとはそれで来たんじゃなくて、本当は胡錦濤国家主席が春に来るので、その事務的なすり合わせを最初にやるために日本に来ただけで、ついでに高村外務大臣のところに行って、いやいや申し訳ない、その、申し訳ないとは言ってません、遺憾であると、遺憾であるというようなこと、言っただけなんです。ということはね、これは、去年の年末のことを僕はこの番組で言いましたね。その、福田さんだけじゃなくて小沢さんも含めて、中国、胡錦濤さんのところに行って、まるで属国になりたいかのような」

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