「ぶったま!」中国毒入り餃子 福田首相よ中国が怖いのか

2008.02.04 Monday 01:40
くっくり



一同
「えー」

魚住りえ
「格差がありすぎますね」

青山繁晴
「僕たちの会社、考えて下さい。僕ら、たとえば日本の労働者がね、一部上場企業にいたとして、会社の社長さんでも、ま、5000万円どまりじゃないですか。しかし普通の社員がね、たとえば30歳ぐらいでも年収600万ぐらいはある人、多いでしょ。それが年収18万でね、労働者は。で、経営者は数千万円。しかも長時間労働で、しかも……」

山本健治
「農民でいるよりそれでも高いんやね。だからよけいにね、こうして働きにいこうとするんや、それは」

青山繁晴
「はい。で、しかもですね、その、いちおう中国共産党がなぜ独裁政治をやってるかというと、労働者、農民のためって言ってるわけでしょ。労働者、農民のための国で、これに、このような状況になっているから、ここに『超格差社会』と書きましたが、日本で格差社会の問題を今みんな考えてますけど、それどころじゃないすさまじい格差があって、で、その不満をどうにもできない、ストライキもできない、賃上げもない、休むこともできないから、たとえばネズミを入れて、ここの工場の経営者を困らせてやろうっていうことが起きるんじゃないかと」

くまきりあさ美
「ああー」

青山繁晴
「そういうふうにさっき、業者、警察、それから外務省の幹部の方々はみんな考え方、一致してるわけです。で、さらにですね、今回の事件に直接関係あるのは、もともと中国っていうのは、ここにちょっと書いてないですけど、中国はもともと前の江沢民国家主席の時代ぐらい、つまり20年ぐらい前からですね、徹底的に反日教育をやってきました。つまりこんなちっちゃい頃から反日教育を受けて育ってきた子どもが、今、この農民工としてこうやって、その、辛い労働をしてるわけですね。で、そうやって、反日教育を受けて、たとえばその、本当か嘘か世界にいろんな議論がある「南京大虐殺」でも、本当に絶対あったんだと思う子どもばっかりが育ってて、で、その果てに、2005年4月にですね、えー、今から、だから4年(3年?)ぐらい前に、あの反日暴動がありましたね。その反日暴動の時にね、いろんな説はあるけども、やっぱり中国共産党の工作活動あっただろうと、たとえばアメリカはそう見てるわけです。その時に中国政府も、その、あんなに反日暴動が激しくなると思ってなかった。どうしてかというと、その中にこの農民工がいたからで、もう一回言いますが、その農家、中国の農家、僕は実際何度も行ってますけど、一人っ子政策で一人しか子どもいないはずでしょ。ところが中国の農業遅れてるから、機械化されてないから、一人じゃ農業できないから」

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