「ぶったま!」中国毒入り餃子 福田首相よ中国が怖いのか

2008.02.04 Monday 01:40
くっくり



一同ざわざわ。

青山繁晴
「国民は絶対なりたくないですよ。でもあの人たちはなりたいかのようなことをした。そのこととね、ずっと同じなわけですよ。同じなわけで、そしてこれがもし日本じゃなくてアメリカで起きてたら、これアメリカで起きてたら、アメリカはあの工場を閉鎖しないまま、アメリカのFBIの捜査官を入れないままだったら、これはもうすぐに『じゃあオリンピック行きませんから』、必ず言います」

山本健治
「それもあるしね、輸入禁止ですよそんなのは」

大平サブロー
「あのね、狂牛病の時でも日本ね、いちおう断固たる措置とったじゃないですか。絶対何か圧力あっても入れない、ちゃんと見えないと入れないって。ちょっとやるなーと思ったんです」

青山繁晴
「いや、だからね、アメリカに対して、その、従属してるって話よく聞いたけど、アメリカには実はある程度言ってる。中国に対しては……」

大平サブロー
「何でこんなね、ヘナチョコなんですかね」

青山繁晴
「いや、これははっきり言うと現政権だからですよ」

大平サブロー
「はぁーー」

青山繁晴
「これあの、たとえば靖国神社に断固行ってた小泉政権だったら、こんなことは僕はなかったと思います」

一同
「ああー(納得)」

大平サブロー
「なかったかもわからへんねー」

青山繁晴
「というのも、僕が適当に言ってるんじゃなくて、外務省のいわゆるチャイナスクール、チャイナスクールっていうのは私たちの税金で、もう一回言いますよ、外務省に入ってから私たちの税金で中国に留学した人、こういうのをチャイナスクールって言ってんですが、その中にもね、最近の中国はおかしすぎると言う人が実はいるんですよ。そういう人から、その人は今、中国から飛ばされて、ある東ヨーロッパの国の大使になってんですが、僕電話をしてですね、どう思うと聞いたら、『これ小泉政権だったらね、当然、その、狂牛病と同じような対応をするんですが、今ならできないんですよ』と言ったんです。皆さん、これ最後にもう一個大事なことを申しますが、その、現役の大使が言ったのは、『青山さん、あなた頭の中でね、専門家としてもう一個考えてるでしょう』と言ったんです。それで僕はひょっとしたらあれなのかって。その通り。はい。これです」

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