「アンカー」米大統領選(付:衆参両院議長斡旋・中国毒餃子)

2008.01.31 Thursday 02:31
くっくり



山本浩之
「やれますね」

青山繁晴
「そしてさっき言った通り、アメリカの大統領選挙もそうやって地域ごとにね、アメリカは州、日本だと県ごとにやるから、長い、長い時間はかかるけれども、みんなが参加できて楽しめて、お祭りお祭りで、日本の民意ははるかに、画期的にやれるようになるでしょ?だから本当は私たちの政党は、国民から政党助成金をもらってるんですから、もらってるんだったら自己改革を先にやれっていうことで、実はすぐにできることがある。すぐに祭りの準備はできるっていうことを、今日は皆さんにお話ししたかったんです」

山本浩之
「いやー、直接参加できたら政治への関心もね、高くなると思いますよね。青山さんの“ニュースDEズバリ”でした」

 ____________________________内容紹介ここまで


 今日は紙面も時間も足りないので、私の雑感はなし
 ではガソリン暫定税率、中国毒餃子事件についての青山さんの見解をどうぞ。

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ガソリン税暫定税率「つなぎ法案」→「衆参両院議長斡旋案」について青山さんの見解

衆参両院議長の斡旋案を見て、国民で分かる人いない。それをまず自民党、民主党、衆参両院議長も恥ずかしいと思わなきゃいけない。

◇斡旋案が何を言ってるかというと、要は、民主党は「つなぎ法案」のような強行突入のようなやり方はやめてくれと。衆議院3分の2の力でもって押し切るのはやめてくれ、話し合いをしてくれと。一見、聞こえのいいこと言っていたが、自民党がそれを受け入れなかったのは、その話し合いが年度内に必ず終わるという担保がないから受け入れないと言ってたので、それを両方ガチンコさせただけ。

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