「ムーブ!」外国人選挙権は与党分裂の火種
2008.01.26 Saturday 01:30
くっくり
国政はだめだけど地方参政権だったらいいじゃないかと言う人もいるようですが、地方をあなどりすぎだと思います。
地方選挙やそれによって選ばれた地方議員や自治体の長が国政に与える影響を、私たちはこれまで見てきたはずです。つい最近も、沖縄集団自決の教科書検定問題というのがあったばかりです。
でも私、いつも思うんですけど、真剣に「選挙権よこせ」と思っている在日の方は、果たして何パーセントぐらいいるのかしら?と。
選挙権がほしい人は帰化すればいいし、帰化したくない、あるいは帰化できない事情がある人は選挙権をあきらめるだけ。それだけのことだと思うんですが。少なくとも私の周囲の在日(と元在日)の方々は、そのへんすぱっと割り切ってはりますよ。
外国人参政権とともに、人権擁護法案もまた蠢いているので気になるところです。
そのへん、産経の阿比留さんのブログの最近の記事が参考になると思いますので、ぜひご覧下さい。
・民主党がまとめた「169回通常国会の論戦ポイント」(1/24)
・外国人参政権議員アンケート・共産、社民の言い分は?(1/23)
・外国人参政権・公明幹部「民主案に賛成」を宣言!?(1/22)
・外国人地方参政権アンケートに対する国会議員の回答(1/11)
・文書入手・民主党の外国人参政権実現の動きが始動しました(1/9)
【追記1/26 1:50】民主も分裂キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
・地方選挙権で「民主分裂」 反対派が勉強会を旗揚げ(中国新聞1/26)
反対派勉強会を呼び掛けているのは松原仁、渡辺周、笠浩史各衆院議員ら保守系議員を中心に二十五人。渡部恒三最高顧問や西岡武夫参院議院運営委員長ら「大物」も名を連ねている。
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