「アンカー」国会周辺案内&消費税解散!?
2008.01.24 Thursday 02:37
くっくり
山本浩之
「そうですね。いずれにしても私たちの生活に密接に結びついてくることなので、目が離せないところではあります。以上、青山さんの“ニュースDEズバリ”のコーナーでした」
____________________________内容紹介ここまで
福田さんは何より保身(自分と党の)を考える人だと思うので、こんな大きな賭けには出ないんじゃないかと私も思います。まぁ今後の政治状況にもよるんでしょうけども。
ちなみに私は中学の時、修学旅行で富士山方面と、あと東京にも行ったんですが、その時に国会議事堂の見学もしました。それ以来一度も訪問する機会には恵まれていませんが。
東京近郊にお住まいで政治に興味がある方とかは、けっこう行かれたりするんでしょうか?
あと、ガソリン税の暫定税率についてですが、これまでのところ、民主党は「暫定税率を撤廃しガソリン代を安くする」、与党は「道路をつくる財源として税率を維持する」という立場をとっていますよね。
私はどうかと問われますと、先日コメント欄にも書きましたが、維持派と廃止派、どちらの意見にもそれなりになるほどと思える点があり、現時点ではまだ立場を決めかねています。
地方自治体は税率維持を希望しているところが多いようで、我が大阪市も23日、平松邦夫市長が税率維持を要望する考えを示しました。昨年の市長選で推薦してくれた民主党に反旗を翻す形になりました(朝日新聞1/23)。
県知事の中には暫定税率の維持を訴え、自ら永田町を陳情して回っている人たちもいるようですね。
さらに23日の税率維持を求める決起集会には、与党だけでなく民主党からも3人の議員が出席したと。
何かごちゃごちゃしてきましたが、この先どうなっていくんでしょう。
「アンカー」の報道では、「政府は税率維持を内容とする税制改革法案を提出したが、攻める方の民主党も一枚岩ではなく、国会は大揺れが予想される」――と締めくくられてました。
最後に、今日のテーマとは無関係ですが気になったニュースを。
■中国の検索サイト「百度」、日本でサービス本格化(朝日新聞1/23)
[7] << [9] >>
comments (21)
trackbacks (0)
<< 「ムーブ!」“ニュース バカ一代”捕鯨船妨害活動
「ムーブ!」外国人選挙権は与党分裂の火種 >>
[0] [top]