フジテレビが中国旗を台湾旗と報じた問題

2006.05.11 Thursday 01:51
くっくり


件名:「台湾の声」【証言】表の安藤優子キャスターと裏の視聴者センターの策略
表の安藤優子キャスターと裏の視聴者センターの策略
臭い物に蓋をして万事解決と思い込むフジテレビを許すな

                    台湾の声編集部

昨5月8日、フジテレビの「スーパーニュース」で安藤優子キャスターが、4日の放送で台湾の国旗として中国の五星紅旗を画面に映した件に関し、以下のようなコメントを出しました。

「先週木曜日の特報の台湾ラーメンの放送に際しまして、一部配慮に欠ける表記がありました。関係者の方にご迷惑をおかけいたしました」

下はそのコメントが出された直後、フジテレビの視聴者センターに抗議の電話をかけた読者からの報告で、フジテレビの「組織防衛」の思惑を見抜いた貴重な証言です。

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問題点は、視聴者センターに電話すると良くわかります。

私が電話したのは安藤さんのコメント直後でしたが、「『配慮にかけた表記』だけでは、見ている人は何のことかわからない」と訴えると、「当事者なら、何のことかすぐわかる」と、まったく聞く耳を傾けません。やはり抗議をした「当事者」だけを対象にしたコメントだったと確認できました。

いろいろと話をしたのですが、一般の視聴者のことなど、まったく度外視した感じでした。「台湾が中国のものだと勘違いした人たちがいたはずだ」と言っても、「想像での話は受け付けない」と突っぱねるような態度でした。

視聴者センターには、コメントに関する応答マニュアルのようなものがあると言いましたが、それは「台湾と中国は国が違う」と言う言葉です。つまり抗議する人を相手を納得させ、まるめこもうという考えが、手に取るようにわかりました。

でもそれでいて、放送では、安藤さんは「台湾は中国ではない」と、一言も言わなかったのですから、表では安藤さんが中国政府に気を使いながら、抗議する人を丸め込み、裏では視聴者センターが、それでも抗議する人を上手に丸め込んで黙らせるという策略であるのは間違いないと思います。

このようなものは、訂正とは絶対に言えません。臭い物には蓋をして、蓋をしたんだから、これで万事解決と思い込んでいるようでした。だから視聴者センターの人たちは、謝罪コメントを出したのだから、「文句ないだろう」と、大きな態度に変っています。すっかり安心し切って、ゆとりがでているのです。

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