2006.05.11 Thursday 01:51
くっくり
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台湾は中国か否かー見解表明を拒むフジテレビ
「日中関係への配慮」から「どっちとはいえない」
台湾の声編集部
5月4日のフジテレビ系の夕方のニュース番組「FNNスーパーニュース」が6時20分頃、「台湾ラーメン」を報道する中、台湾の「国旗」として中国の「五星紅旗」を映し出した問題で5日午後、「台湾は中国か否か」に関するフジテレビの見解を知るべく、同社視聴者センターに電話をかけたところ、電話は「スーパーニュース」の担当者に回された。
以下はそのときの番組担当者との間の問答の一部を要約したものだ。
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【質問】
「台湾は中国の領土かどうか、フジテレビの見解は?」
【回答】
「社としての考えを表明するのは難しい」
「デリケートな問題だ。どちらともいえない」
「私からはいえない」
「(社の誰に問い合わせても)一個人の感情が入ってしまうので、社として一本化した見解はいえないだろう」
【質問】
「どっちともいえない、といいながら、五星紅旗を映し出して、台湾は中国の領土だと、はっきり断定しているが」
【回答】
(そのような意図はないといった感じで、明確な回答なし)
総じていえば、「この問題には触れないで欲しい」という逃げの態度で一貫していたが、このような無責任な報道機関があるのか。
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【質問】
「ほかの問題なら、あなたでも社の見解は堂々と説明できるはず。きっとこのような問題では、日中友好関係に配慮しなければならないのだろう」
【回答】
「そうですね」(あの国には困りますよね、といった感じでクスッと笑い)
【質問】
「フジテレビは日本の国家権力に屈することなく、公正中立な報道を行っていますね」
【回答】
(答えなし)
【質問】
「しかし中国の国家権力には屈するのか」
【回答】
(窮迫しきり、答えなし)
その後、「日本のすぐ隣の台湾という島の帰属先すらはっきりいえないなど、それでも報道機関か」と問い詰めたところ、ほとんど回答らしいものは返ってこなかった。
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