2008.01.22 Tuesday 01:00
くっくり
はじめに
第1章 安倍政権を潰した朝日新聞の“言論テロ”
1 戦後ジャーナリズムの恥
2 参院選 争点すり替えで民主に加担
3 もはやブラックジャーナリズム!週間朝日にみる安倍叩き
4 「富田メモ」天皇をも政治利用
5 中国様の意向で自民総裁選に介入
第2章『南京大虐殺』からNHK『慰安婦法廷』番組改変まで、その捏造体質
1 また「アサヒった」!集団自決をねじ曲げる
2 「慰安婦」問題という不都合な真実
3 社長も認めるでっちあげ体質
4 安保反対、非武装中立、文化礼賛……、戦後社論は全部大間違い!
第3章 ニッポン憎し!! 中国、北朝鮮との「友好」
1 北に核保有を許した悪魔の囁き
2 本音が出た「しおかぜ」騒動
3 日本版「人民日報」というしかない
4 「日中友好」ならウソも公認
第4章 朝日新聞がお手本!? 迷走する地方紙
1 オラが郷土の“アサヒ”
2 地方紙を蝕む共同通信のトンデモ配信
第5章 三つ子の魂、朝日新聞の歪んだ「正義」
1 荒唐無稽な「地球貢献国家」
2 国連幻想にひそむ“反日”“反米”感情
3 内なる敵の正体みたり!
朝日新聞は戦前、軍部に従って戦争を煽り、占領下にあっては米占領軍に迎合し、独立回復後は共産主義のソ連や中国、北朝鮮の走狗となってきた――と、よく言われる。
戦前の罪については朝日新聞も認めていて、「我々にも戦争を煽った歴史があった」などとしきりに反省して見せる。最近では、二・二六事件で朝日新聞社屋に乱入した反乱軍将校にピストルを突きつけられながらも堂々と対応したという緒方竹虎まで戦争協力者とあげつらって、心あるOBを悔しがらせた。
ところが朝日新聞が奇妙なのは、自らは生きたわけでもない戦前については進んで言及するのに、自らも関わったであろう戦後のことどもについては決して反省する素振りは見せないことである。
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