「アンカー」首相引っ越しと防衛汚職(付:シー・シェパード)

2008.01.17 Thursday 02:38
くっくり



室井佑月
「徹底的に言った方がいいよね。こっちはちゃんとルール守ってるんだから」

青山繁晴
「室井さんの言う通りでね、あの、僕たちが一つ参考にすべきなのはね、ソウル五輪やった時にね、88年でしたか、ソウル五輪やった時に、韓国は犬を食する文化があるでしょ。あれも韓国の伝統文化ですよ。で、それに対して、犬を食べるのはやめないとオリンピックさせないぞっていう脅迫をいっぱい受けたわけ。政府レベルでも受けた。その時に韓国はけっこう実際悩んで、迷ったけど、最終的には食文化を守ったんです。だからやっぱりそういう例も皆がらね、日本は外交全体として、これ、取り組むべきですよ」

山本浩之
「だって縄文、弥生時代から食べてるんですからね、こちらは。もうはっきりとした食文化っていうのはもう確立されてて」

青山繁晴
「いや、あの、米英に出張するとですね、向こうの政府のけっこう上の方ともこれ、けっこう怒鳴り合いになるんですよ。その時にいつも言うのはね、みんなが言うことですよ、『君たち、牛を食べてるでしょ』、僕らも食べるけど、だけど牛を解体するシーンっていうのはテレビで見たことないじゃないですか。牛の頭を叩いて首を落としてって。鯨の解体シーンはテレビでも前、やってたでしょう。だから『君らは自分の食べてるものがどうやって作られたのか知らないだけだ』と。『だけど私たちはちゃんと鯨解体するシーンも子供たちは見て、その上でありがたくいただいてるんだ』と。室井さん言った通りですよ。どっちが野蛮なのか。うん」

山本浩之
「これは毅然たる態度をやっぱりとらなきゃいけないですね、おっしゃる通り」

 ____________________________内容紹介ここまで

 珍しく(?)お3人の意見がほぼ一致しました(^_^;

 この事件の最新ニュースはこちらからチェックなさって下さい。

[7] << [9] >>
comments (28)
trackbacks (2)


<< 竹島プロジェクト2008
「ムーブ!」反捕鯨活動過熱で日豪関係緊迫 >>
[0] [top]


[Serene Bach 2.04R]