「台湾」ない地球儀を販売 他いろいろ
2008.01.12 Saturday 02:07
くっくり
また、学研トイズは「中国で、地図や地球儀を作る場合、中国の基準に沿った地図となる決まりがあり、この基準にあわないものは輸出できないことになっています」と、コメントした。
どちらの地球儀も、製造地は中国だった。
はぁ?何じゃこりゃ!?
タカラトミーは中国系企業との共同開発?ひょっとして最初から「台湾島」になるのがわかってて作ったってこと?(うがちすぎかもしれませんが、この中国系企業に政治的意図を感じてしまう。日本の子供たちを洗脳するために仕掛けたんじゃないかという気が……)
学研トイズも「中国政府の指示」というよりは、むしろ自主的にやったってことですか?ひょっとして添付メモの「中国政府の指示」ってのは、単なる言い訳?
……何かもう暗澹たる気持ちになってきました(T^T)
・・・・・・・・・・・細切れぼやき・・・・・・・・・・・
■鯨問題で「豪批判」動画 YouTubeで日豪サイバーバトル(J-CASTニュース1/8)
動画投稿サイト「ユーチューブ(YouTube)」に投稿された日本の捕鯨をめぐる動画がネット上で大きな波紋を呼んでいる。日本の調査捕鯨に対して豪州政府が猛反発している事態を痛烈に批判する内容。豪州での「人種差別」や「動物虐殺」を例に挙げた刺激的な動画に、日本語のみならず英語での書き込みが動画のコメント欄に1万件以上書き込まれる「大論争」を巻き起こしている。さらに、この事態に豪州政府の外相がコメントする事態にまで発展しているのだ。
(以下略)
問題の動画というのがこれです。
・Racist Australia and Japanese whaling 白豪主義オーストラリアと反捕鯨
豪州人だけでなく反捕鯨国の人たち全員(但し英語圏)に、「あなたたちの主張はダブルスタンダードですよ」とガツンと言ってくれてます。
この動画、日本人が歴史上、鯨とどう接してきたか、その説明があれば完璧なんですけどね。特に鯨供養のことはぜひ紹介してほしかったなあと。
鯨を初めは「鉱物資源」、その後は「鑑賞用」としてしか見てこなかったアングロサクソンとは違って、日本では鯨と人間との間に深いかかわりがあったのですから。
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